本当に人々が求める売れる場をつくろう。
ストーリーのない薄っぺらな店づくりに、人はすでに飽きあきしている。
人が集まる、集客力のある場には、ストーリーがある。理念がある。
シュチエーションがある。シーンがある。 色気がある。
人が集まる、集客力のある場には、ストーリーがある。理念がある。
シュチエーションがある。シーンがある。 色気がある。
それらは、計画段階からオーナーとプロデューサー、デザイナーの理念交配が交わされた上で、しっかりとしたコンセプトワークがなされ、真摯にビジュアライズされたものにしか宿ることはない。
徹底した対話の中から、一つの方向性を見い出し、実直に形に落とし込む力が、今、求められている。
私達はデザインしかできないデザイナーであってはならないと考えている。
デザイナーは全体のコンセプチャルな部分から マーケティング構築までを担える力が必要である。
複雑化、飽和化が進む商環境において、人の集まる、 売れる場の構築は、表層的デザインだけではつくれないはずだ。